弁護士に相談する前に探偵に調査を依頼するメリットとは?

弁護士に相談する前に知りたい探偵ができること
相手の浮気・DV・モラハラなどが原因で離婚する場合
  • 慰謝料を請求すること
  • 裁判を有利に進めること
などができます。

どちらの場合でも基本的に、相手が有責配偶者であることを示す証拠が必要となります。

「弁護士が証拠を用意してくれるんじゃないの?」
と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、弁護士は法に関するスペシャリストであり、証拠の取得は専門外。
証拠を取得するのは、探偵の仕事です。

ここからは、弁護士に相談する前に知りたい探偵ができることを紹介していきます。


弁護士に相談する前に探偵?
浮気やDV、モラハラをしている相手と離婚する場合は、弁護士に相談する前に探偵に相談しましょう。
離婚を決める際、協議離婚で決定するのが一般的ですが、協議で決まらない場合は調停離婚・裁判離婚という風に進みます。
調停や裁判を行う場合、相手に離婚の原因があることを客観的に示さなくてはなりません。
つまり、証拠が必要だということです。
証拠がなければ、離婚を認めてもらえない・慰謝料を請求できない可能性がありますので、まず探偵に調査を依頼して証拠を掴んでもらってから弁護士に依頼すると確実でしょう。

他には、「弁護士と提携している探偵社があるから」「離婚を悟られる前に証拠を掴むことができるから」
というメリットがあります。順に解説していきます。

弁護士と提携している探偵社がある

離婚問題を得意としている弁護士はたくさんいます。きっと、どの弁護士を選ぶと良いのか迷ってしまうでしょう。
大手の探偵社は、弁護士と提携しているところがほとんどです。
弁護士と提携している探偵に依頼すると、弁護士を探す必要がないうえ、スムーズに話を進めることができます。
離婚問題に伴うストレスや精神的ダメージから逃れるためにも、弁護士と提携している探偵社に依頼することをおすすめします。

離婚を悟られる前に証拠を掴むことができる

例えば、先に弁護士に相談したとしましょう。
弁護士に相談している最中に相手が離婚を悟った場合、浮気やDVをピタッとやめるでしょう。
そうすると証拠を取得できなくなり、慰謝料を請求することもできなくなってしまいます。
反対に、離婚を悟られる前に探偵に調査を依頼し、証拠を掴めば、あとは証拠をもって弁護士に相談しに行くだけです。
自分の計画が相手に勘付かれないよう、慎重に行いましょう。



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